あんしん相続通信

2014年7月14日 月曜日

ありがとうと言われる生前贈与を

  本日ブログを担当させて頂きます、神戸ハーバーランドにある神戸相続承継支援センタ-の藤中真由美と申します。
元気な時に家族に喜んでもらえる生前贈与をしませんか?今回のテーマは期限が迫っていますが、住宅取得資金の贈与税の非課税制度です。

    平成26年12月31日までの間に直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合は、一定の条件を満たせばその住宅取得等資金のうち省エネ等住宅の場合1000万円、省エネ等住宅以外の場合500万円については贈与税が非課税になります。また、残額に暦年課税の基礎控除110万円が適用できます。
    近年住宅は、標準仕様でも性能がよくなっているので、省エネ住宅や長期優良住宅としての認定を受けなかったとしても、同等レベルの基準を満たしていると聞きました。認定を受け証明書を発行するために第3者機関に依頼するなどの手間や費用が必要になってきますが、この差額500万円に対する贈与税は85万円となります。他に優遇される制度もあります。さらに贈与者に万一のことがあったとしても、非課税の特例の適用を受けて贈与税の課税価格に算入されなかった金額は相続税の課税価格に加算する必要はありません。条件がそろえば有効な相続税対策になります。

 当センターでは家族構成や全体財産を見てご本人の意向を尊重し、無理のない相続対策をご提案致します。是非お声掛けください。




投稿者 安部春之税理士事務所